Juncci TV Blog ~昨日と明日は違う空~

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防災グッズ

レビュー

防災グッズについて

今日は防災グッズについて話そうと思います!

最近、地震とか台風とか多いから教えてほししな。

 

テレビなどで常日頃、防災について特集がされています。
地震であったり、台風であったり、停電になる事も考えないといけません。

 

私には福島に祖母がいます。
親戚もたくさんいます。
祖母からはよく東日本大震災の時の話を聞きました。

 

私も震災当時は電車で通勤をしていましたので、帰りは歩いて帰りました。
そんな体験をしたからこそ、防災意識はかなり高まりました。

 

今、私がしている防災としては、

  • 水の確保
  • 食料の確保
  • 電源の確保(ポータブル電源や懐中電灯)
  • 愛犬の避難準備
  • その他(着替えなど)

 

水の確保

まず水の確保ですが、
箱で10箱を常時納戸に保管しています。
この水は普段の飲料水として使用し、ローリングストックをしています。

食料の確保

食料の確保は、
カップ麺やカロリーメイトなど、普段から食べれるものをローリングストックをしています。
仕事のバックにも、雨やカロリーメイトは入れています。

避難用具の準備

避難用具の準備は、
家族4人それぞれリュックに洋服、下着等を準備しています。
モバイル決済で支払う事が多い世の中ですが、
電気が止まれば使用できません。
なので、現金も少しは用意してあります。

電源の確保

電源の確保については、
ポータブル電源を購入しました。(2台)
ソーラーで発電できる商品にしました。

愛犬の避難準備

愛犬の避難準備もしています。
ごはんや、トイレシート、ケージなど。

 

この中でも今回は、

ポータブル電源について

私の家には2台あります。
・EcoFlowのRIVER
・BLUETTIのEB3Aです。

 

 

左がBLUETTIのEB3Aで右がEcoFlowのRIVERになります。
EcoFlowのRIVERはRIVER 2という商品が出ています。

 

 

EcoFlow RIVER

重量:5㎏
寸法:28.8 x 18.5 x 19.4 cm
充電方法:AC壁コンセント、12Vシガーソケット、ソーラーチャージャー
容量:288Wh (28.8V)
AC出力(x3):600W (サージ1200W),100V AC( 50Hz/60Hz)
USB-A出力(x2):各ポート最大12W、5V DC、2.4A
USB-A急速充電(x1):最大28W、5V DC、 9V DC、12V DC、2.4A
USB-C出力(x1):最大100W、5V DC、9V DC、15V DC、20V DC、5A
シガーソケット出力(x1):最大136W、13.6V DC、10A
DC5521 出力(x2):各ポート最大13.6V DC、3A
※メーカーサイトより引用

BLUETTI EB3A

重量:4.6Kg
寸法:25.5 x 18 x 18.3 cm
充電方法:100V,430W Max
容量:268.8Wh
AC出力(x3):100V,Max 600W(サージ1200W)
USB-A出力(x2):5V/3A
USB-A急速充電(x1):最大28W、5V DC、 9V DC、12V DC、2.4A
USB-C出力(x1):Max 100W
シガーソケット出力(x1):12V/10A
DC5521 出力(x2):12V/10A
ワイヤレス充電: Max15W
※メーカーサイトより引用

 

詳細は各メーカーサイトを参照お願いいたします。

 

それでは実験

この2つのポータブル電源をドライヤー・電気ポットで検証してみました。
その前に、各ポータブル電源をMAXまで使えるように設定変更します

EcoFlow RIVERのアプリでX-BOOSTをONにします。

 

BLUETTIのアプリで電力リフト機能をONにします。

 

さて、ここからが本番です!

ドライヤーでテストします。

 

これは2つとも使用できました。
BLUETTIは通常のコンセントで使用するよりも風の威力は小さくなりました。
ただ、EcoFlow RIVERは通常と同じくらい風が出ていたと思います。

電気ポットでお湯を沸かします。

EcoFlow RIVERは途中で何回も止まりました。

なんとBLUETTIはちゃんとお湯を沸かすことができました。
ちなみにタイムは…

 

500mlの水を14分22秒で沸かす事が出来ました。

今回はポータブル電源でドライヤーと電気ポットでお湯を沸かしてみました。
使い方によってはかなり便利なポータブル電源。
普段は、ipadや携帯の充電などにも使用しています。
なので、電気料金も少しは抑える事が出来ますね!!
普段使いをしながら、防災対策をするのが一番効率がいいです。
皆さまの参考になればと思い記事にさせて頂きました。

 

もしよかったらお試しください!!

 

 

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